ステルスライフ

あの日僕も死んだ

5/3

一食目

  • 白飯
  • 胡麻納豆
  • 秋刀魚の蒲焼き(缶)

 

オイルサーディンや鯖のオイル煮缶と違って、生臭さはない。普通に食べられるなーと思ったが、気がつけば甘い。確認したら、砂糖。味付けの魚缶は、全部砂糖入りだった。和食は甘さがポイントとはいえ、自分で作れば味醂でいけるんだよな。

非常食には開けるだけでいい味付け缶がいいと思うのだが、こうも甘いと考えてしまう。もったいないと思いつつ、納豆の付属のタレ(果糖ブドウ糖液糖)も使わないようにしてるのになぁ。蒲焼のタレを納豆に入れちゃったよ。

 

非常食に大事なのは、味と、バラエティと、後片付けがしやすいこと。できれば、加熱しなくていいこと。ここしばらく、買い物の回数を減らすために、ちょこちょこ非常食の缶詰を食べるようにしているのだが、このくらいならと我慢して食べる味では続かない。また、同じものばかりなのも辛かった。その程度は気にしなければいいだろうと思う些細なことが、大きくメンタルに関わってくるので、やはり非常食は少し贅沢する方がいいように思う。ただ、そうなると、ローリングストックしづらくなるので、バランスが大事だな。

 


二食目

林檎

秋刀魚の蒲焼き(朝の残り)

ホットケーキ

塩クッキー 


前回の記憶に合わせて適当に配合して、意図的に塩クッキーに挑戦、再現に成功した。ホットケーキもやっているのは、卵の量を調整するため。

卵少々(多分大さじ1くらい)、小麦粉カレースプーン3杯くらい(多分40gくらい)、油細く三〜四まわし(多分16gくらい)(全部目分量なので合っているか不明)ベーキングパウダー小さじ1/2、塩ひとつまみで、箸で混ぜて、まとめて成形して20分前後焼く。トースターで焼いているので温度も適当。こんなに適当でもお菓子って作れるんですぜ。(粉チーズ入れたら酒のつまみにもよさそう。チーズクッキーが好みでないので試さないけど)

いつか秤を新調したら、ちゃんとレシピにしたいと思う。いつか。