ステルスライフ

あの日僕も死んだ

止める人も悲しむ人も気づく人もいないのだから、別に死んでもいいよね。

 

 

二月に酷い目にあってから、やっとまた食べるものを書き留められる程度にはその躓きからは持ち直したのだけれど、やっと回復しつつあったのが、その躓きのせいで、悪化したようで、毎日しんどい。

 

結局、回復してきても動くと怪我をするんだよ。

 

頑張ったけど、アイスとカップ麺と酒で保たせるような生活は無理だった。

 

ちょっともたげた頭も、じっと伏せて静かに養生して、ようやくここに書く余裕もできたけれど、それとは別に、毎日死にたいと呻いている。

 

無意味で不経済だと苦しみつつ、厳密に砂糖とグルテン化学調味料を断とうと頑張るのは、そうして頭を占める題材があれば、食べ物のことを考えている間は、思い出したくないことを視界に入れてない振りができるからなのだろう。

 

今は、カゼインは緩めて、ストレス緩和してもいいかなと思っているのだが、正直、カゼインは頑張らなくてもそんなに摂りたいと思わないからそこまで意味がない。アイスクリームが食べられないのは、カゼインよりも乳化剤。

 

 

 こんなに早く死にたいのだから、小麦粉だろうが砂糖だろうが、化学調味料だろうが、ガンガン摂って早死にを目指せばいいのに。

 

でも、死ねない間は、不調で苦しみたくないと思うと、変なものを摂りたくないとも思う。

 

化学調味料の入ったものは、決して美味しくはないしね。