ステルスライフ

あの日僕も死んだ

隠遁生活

隠遁生活は、live in seclusion 

ひっそりは、quietly, solitarily, peacefully, secretly

だそうだが、隔離でも穏やかでも静かでも孤独でも平和でも秘密裏でもなく、ただただ目立たず騒がず最低線のことだけで、世の平均ラインの下に伏して、頭を低く危機を回避して、地味に生き延びる生活を試行錯誤してるので、ブログのタイトルをステルスライフにしてみた。

他人と関わらずに山奥で自給自足出来るなら、seclusionでもquietlyでもsolitarilyでもsecretlyでもいいけど、それなりの都会で社会に生きる以上、群れの中でなるべくレーダーに引っかからないように上手に伏せて生きるしかないもんね。

ステルス機のイメージではあるけど、攻撃するための戦闘機じゃなく、逃げ切るためのステルスなのだよ。

出ると打たれるから、いつの間にか居て、いつの間にか帰ってる、叩きようもない杭で行こうじゃないの。

ブログなんて炎上させてナンボみたいな意見もあるけど、足るを知る的にそーっと生きていきたいので、同じように、荒れる一方の終末期なこの世をステルスしている方々の目に止まったらちょっと嬉しい。